
食については、
これまでいろいろ揺れてきました。
子育てをするようになってから、
子どもたちの口に入るものが、
とても気になるようになりました。
体にいいと言われるもの、
環境に優しいと言われるもの。
私自身、ヴィーガンだった時期もあります。
動物性のものを口にしない暮らし。
学ぶことも多く、気づきもたくさんありました。
でもある日、お肉売り場に並んでいるお肉を見た時、
「食べたい」と、体が素直に感じたのです。
これが正しい、という考えに縛られると、
心が固くなっていく感覚がありました。
今は、なんでも食べます。
その代わり、
添加物のことが少し気になるようになりました。
食品表示の意味が分からず、
本を読んだり、講座を受講して勉強もしています。
全部を避けることはできないけれど、
できる範囲で手作りをしています。
塩麹や醤油麹、
お味噌や梅干し、焼き肉のタレも手作りです。
忙しいので、
手の込んだ料理は普段は作りません。
シンプルな材料で、家で作る。
それだけで、どこか安心できるのです。
シンプルでも、手作りの調味料や、
こだわって作られた調味料を使えば、
美味しくいただけます。
子ども達の食も、
同じように考えています。
お弁当には、冷凍食品は使いません。
特別な理由があるわけではなく、
私がその方が落ち着くから。
お弁当の中身は蒸し野菜に、
卵焼きやお肉を炒めたりしたシンプルなものです。
豪華ではないけれど、
朝にサッと作れるものを詰めています。
外食に関しては、気にしすぎることはありません。
外で食べる時間は、楽しむためのもの。
完璧でなくていい。
でも、無意識にもなりたくない。
いろいろ試してきたからこそ、
今はそう思います。
食べ方にも、きっと正解はありません。
そのときの自分にしっくりくる形を、
選び続けるだけ。
流行りにとらわれず、「しっくりくる」という感覚を、
そっと大切にする。
食に関しても、
私はその感覚を信じています。


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